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 創業の精神


 □ 創業者のこと

 1900年、伊藤秀吉が生まれました。1936年に、出稼ぎで収入を得ようと、最初はお金を稼ぐため伊秀組の名で、外線工事をはじめました。

 リアカーに電線や碍子を載せ、またぐらにパイプを通して走行。15人の職人を率いて日の出の勢いであった。創業者は、「家族のみんなに明かりを提供したい。」という思いがあった。

 物資が不足している戦時中、町は木材も少なく、ご近所の方が困っている。木柱の残材を薪にして、その薪を各家に運び、かまで炊いたご飯がおいしいと評判になった。

「電気屋さんは神様みたいです。ありがたい。」

 伊勢湾台風直撃であった一宮市は、東海地区で、一番早く電柱を立てて、復旧しました。創業者のスピードが誇りであった。

一宮が復旧NO1!!!  


 □ 危機からの脱出

 ラーメンのチェーン展開をするお客様から電話をいただいた。
「3年前に購入した甚目寺の現場にある倒産物件の、コンテナ冷凍庫の品番を確認していただけませんか?」との事。「はい、昼から伺います!」と私はいつになく歯切れよく答えた。

ココ壱番屋でカレーをほおばり、足早に一宮から現場に向かった。車に乗って僅か20分程で携帯電話からピーという音がした。電池が切れてしまった。カーナビからあと5分で目的地に着くと確認。車についている充電器で携帯を充電しながら向かった。東名阪の清洲西のインターの手前、1時間半は横殴りの雨が車を揺らしていた。目的地に到着したが、そこには誰もいなかった。

外に放置されたコンテナの冷凍庫にまっすぐ向かった。コンテナの横に付いている冷凍庫の室外機を見てみた。しかし、リース物件で塗装がされており銘番が見えない。仕方がないのでコンテナ庫内扉のハンディタイプの取っ手を手前に引き、中に入った。中を開けた瞬間に、何年か使っていない匂いがムーンとしていた。庫内の壁についている室内機が目に入り、銘番を見ようと足元にあるプラスチックのかごを台の代わりにして、手帳に記録をつけていた。その瞬間、バタッという音がして、真っ暗になった。庫内に閉じ込められたのだ。

「嘘だろー。」
テレビの火曜サスペンスでもあるまいし。
「俺はこのまま野垂れ死にするのか…」
と頭をよぎった。必死になって扉を叩くが反応しない。びくともしない。古いコンテナのせいか、扉の下からほんのりと薄明かりがさしているのが救いだった。一体どうしたらよいのか。こんな時「冷静にしろ」と自分に言い聞かせても心が荒々しくなる。壁についている線とか、配管のような物を引きちぎってみたものの、何ともならない。お尻をぺたんと床につけ考える。胸ポケットに手をやると、先がプラスチックで長いひものような物の感触があった。
「あっ!携帯電話があった。」
とっさにボタンを押すと携帯から緑の光が放たれていた。孤独からの解放。時計は14時27分を示していた。西村さんというお客様に電話をしてみると受付の女性の社員さんが出た。
「西村さんはいらっしゃいますか。」
「はい、いま代わります。」
私の心に安堵感が走った。
「庫内に閉じ込められて出られない、助けてください。」
「伊藤さん、直ぐ走るから待っといて!」
すぐ電話を切った。電池のメモリは3本のうち1本しか立っていない。来てもらうまで何とか持たせなくてはいけない。会社からの電話が鳴るが、切る。また電話が鳴るが、切る。そして、また電話が鳴る。ふと見ると052.......西村さんからの電話だった。出ると
「ドアの近くに行け。ノブのような物があるから押してみー。」
しかし周りが見えない。周りのかごに体がぶち当たって、それをなぎ倒しながら壁に手をやるがノブらしいものが発見できない。うずくまりながらも、もう一度やってみると、壁からスプリングらしき感触が感じられ、頭が、きのこのような形をしている。
「それだ。押してみー。」
ハイ!と返事して、全身で思いっきり押してみた。まばゆい光が扉の隙間からこぼれた。

第一声は「脱出成功!」
携帯を左手に持って飛び上がり
「出れた!」
と西村さんに叫んだ。西村さんというお客様はニコニコした声で
「よかったね。だれが脱出の方法に気がついたか知っとるかな。宮津さんだよ。
後ろで今度の工事まけといてね。お礼に。と言ってるよ。」
「もちろんです。命の恩人によろしく!」
と応えた。

危機は今そこにある。近くにある喫茶店コメダに行き、トイレに駆け込んだ。手を洗い、顔を洗う。鏡の前に立ち自分の顔をじっくりと見る。いつになくさわやか。生きていることを確かめた感じだ。イスに座ると暖かい手拭いが運ばれてきて、顔を拭うと気持ちがいい。暖かいコーヒーは美味しい。店を出ると横殴りの雨はすっかり止んでいた。時計を見ると15時30分。車を走らせ周りを見渡すと白と赤のハナミズキが、一段と咲き誇っているように感じた。

 皆さんも安全対策、十分にしてくださいね。お客様に助けていただいた恩は一生忘れません。生きている喜び、人に命を助けられた恩に報いる生き方をしよう。私の使命とは何か、何に命を使うかを自分に問う経験でした。  


 □ 使命〜安心を提供するエキスパートとして

 コンテナの中での調査中、死に直面し、命の尊さを学びました。
助けていただいた事は一生忘れません。その時、鏡を見ながら顔を見て安心感と、そしてしていただいたという感謝と感動を覚えました。
  • 生きている喜び、人に命を助けられた恩に報いる生き方をしよう。
  • 生きている喜び、人に命を助けられた恩に報いる生き方をしよう。
 使命はなにか、何に命を使うかを問いました。
  • お客様が困っていること、緊急対応をしていこう。
  • 定期点検や緊急対応で安心を追及していこう。
 私たちの仕事は、個別対応です。
人それぞれの問題やライフスタイルがあります。 問題解決をしていこうと思っています。